(06)有酸素運動や無酸素運動で体重を減らすメカニズム

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内側から体を温めて体重を減らす方法は
2種類あります。

有酸素運動と
無酸素運動です。

有酸素運動とは ジョギングやウオーキング
スイミング サイクリングなどがあります。

これらは 一定時間心拍数を高めにし
酸素を体内に取り入れることで
血液の流れを一定時間、速くすることができます。

この血液の流れで体を内側から一定時間
温める効果があります。

一定時間温められた体は
温かいところから脂肪が徐々に燃焼していきます。

毎日続けることで最初は体重が落ちていきます。
しかし、あなたがその有酸素運動に慣れてくると
次第に同じ運動量では落ちにくくなってきます。

そして、有酸素運動で脂肪を落とすには
20分以上継続して運動することが必要です。
この時間は、体が持続して暖かい状態を作るためには
必要な時間です。

内側から温める方法のもう一つは、
無酸素運動です。

無酸素運動で、より筋肉を使い
強い負荷をかけていくと
その周りの筋繊維は一時的に壊れていきます。

しかし、人間の体には
壊れた筋肉を勝手に修復する機能が備わっています。

そして、修復時に
適切な栄養を補給し、
休養を取り入れることで、
運動をする以前の筋肉よりも
強い筋肉が作られていきます。

よくあなたが経験する筋肉痛は
筋肉を再生しているときに
起きる現象です。
その時、そこに血液が集まり
その周りを修復しています。

修復中は、その箇所が温まり、
脂肪も燃焼していくということになります。

筋肉を増やしていけば あなたの基礎代謝が上がります。
そうすると、あなたが普段の生活をしているだけで
痩せるという現象が起きます。

もちろん、あなたが寝ていたとしても、痩せていきます。

基礎代謝があがれば 
普段の平熱時の体温も上がります。
ちなみにx度上がれば それにあなたの体重を掛けれます。
その値があなたの上がった基礎代謝なのです。

筋肉に関して トレーニングと一定の休息を交えてやらないと
鍛えるつもりが逆に怪我をすることとなりますので注意をしてください。

右腕を鍛えたら
翌日は 左腕
右太もも 左太ももなど
毎日工夫して 鍛える部位を
変えていくようにしましょう。

運動に関しては
有酸素運動や無酸素運動を
うまく組み合わせることが
あなたの基礎代謝を上げていくコツです。
あなたの体重も減りやすくなります。

もちろん 食事にも気を付ける必要はあります。

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Posted by エスパパの娘