FreeStyleリブレの仕組みを徹底解剖!

改善で分かった体の仕組み

今私が 使用しているフリースタイルリブレの構造について
お話したいと思います。

FreeStyleリブレは、50万円あれば つくれる。
エンジニアの私が
フリースタイルリブレの中身を丸裸にしました。

そして フリースタイルリブレよりも簡単に
部屋にいれば 数値が勝手に記録されることが
できるという新製品を提案したいと思います。

エンジニアは 必見だと思います。
もし 商品開発してみたい会社さんがあれば

声をかけてください。

フリースタイルリブレの仕組み

毛細管現象を利用した針を5m程度
皮膚に刺し そこから
間質液というのを取り出します。

その抵抗値を測定することで
血糖値の測定を行います。

ちなみに
間質液とは 皮膚の内側にある沢山の細胞の間に含まれている
液体で 
その液体の成分と 血液中の血糖値の成分が
相関性があるということです。

その抵抗は
間質液を吸い上げて 皮膚の中の細胞の濃度にします。
吸い上げるて 同じ濃度になるまでに約1時間かかります。
吸い上げたものは フェルトで貯めます。

その抵抗の値を

センサー内にあるチップ上のマイコンが 
一緒に内臓されているメモリに記録するというシステムです。

このメモリには 
マイコンより15分に一度 
抵抗値を読み取ったデータを保存します。

このセンサーには もう一つ機能があります。
それは リーダー(読み取り装置)が 
センサーに近づけたときに
割り込みが入り 別ルーチンで
抵抗値を リーダー
(読み取り装置)に送るという機能です。

リーダーに送るとき 15分に一度測ってるデータも 転送します。

リーダーは そのときの血糖値と 
センサーが記録していたデータを
受取ます。

センサーからのデータは アドレスもつけているので
そこで アドレスが重なっていないデータのみを保存します。

リーダーは 電源が外部からもらえるため
データを日付や測定値などを数日間にわたり 保存できます。

リーダーがパソコンとつなげることで
パソコン内のアプリで その結果を
可視化して 利用者が 時系列を含め
ビックデータを記録できるという仕組みです。

センサーから リーダーに近づけるだけで 読み取れる
その仕組みについて お話します。

センサーから血糖値を測定する場合
基本的に数値データ 16進数で16ビットあるいは32ビットのデータです。
で記録されます。

それをVF変換します。
いわいる数値を 周波数の波に変えます。

その周波数にするときに 
リーダのプロトコルに合わせて 送っているだけです。

なので 
たとえば WIFIで使うプロトコルで送れば
WIFIにつながっているパソコンに
データが送れるということです。

もし私が 作るとすれば
WIFI機能がついた読み取り装置Aを部屋に用意し

15分に一度のデータを そこに保管します。

パソコンやスマホから アクセスがあれば
そこに転送するという仕組みです。

これは 病院など
大部屋などで
それぞれの患者さんのデータを
WIFIを通じて
一括管理できるという利点もあります。

この高機能センサーについても
コンデンサータイプの電池にして
何度も充電して使えるようにする。

そして衛星面まらも患者さんに刺す針だけを
チップタイプにして
2週間に1度変える

そうすることでコスト面の負担を大幅になくすことが
できると思います。

そして そのコスト面の負担をなくすことで

糖尿病患者さんは もちろん
また その予備軍
そして
ダイエットした方など

幅広い需要が見込めます。

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