寝ている時に血糖値は下がる その理由とは?
今回 24時間血糖値がわかるフリースタイルリブレだからこそ 気がついた内容です。
昼寝をして 身体が目覚めてない状態のときに血糖値を測ると 下がっています。
午後1時10分血糖値 95
午後2時10分血糖値 162
![](https://sie2020a.xyz/wp-content/uploads/2020/09/昼ね.png)
この現象の原因は 交感神経と副交感神経との働きの違いにあると思います。
寝ている時に副交感神経が働くと 胃や腸の働きが鈍くなる。
しかし 起きて交感神経が働くようになると、胃や腸も働きだす。
その時に、消化しきれてない糖分が、胃や腸に残っていたときに、糖分を完全に分解するまで血糖値は下がらないのではないかと思われます。
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