調理師 過去問 2018年度版 part1 1~10

調理師2018

https://youtu.be/9MM-zWZSS3k

問題1

我が国の健康水準に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。

1. 昭和35年代(1960年代)の平均寿命は、男女ともに50歳未満であった。
2. 現在の65歳以上の人口は、総人口の40%を超えている。
3. 平成28年(2016年)の平均寿命は、男女ともに80歳を超えている。
4. 現在の健康寿命は、平均寿命より長い。

正解→ 3

解説
1.
昭和35年代(1960年代)の平均寿命は
男性65.32歳、女性70.19歳となっており50歳未満は誤りです。

2.
65歳以上の人口は2015年以降上昇しているが
2018年度では28.1%となり40%を超えておらず誤りです。

3.
平成28年(2016年)の平均寿命は過去最高を更新しており
男性80.98歳、女性87.14歳となり80歳を超えているので正解です。

4.
現在の健康寿命は男性72.14歳、女性74.79歳となり
平均寿命は男性80.98歳、女性87.14歳なので健康寿命は平均寿命より短いので誤りです。

問題2

「受動喫煙の防止」を規定した法律として、正しいものを一つ選びなさい。

1.健康保険法
2.地域保健法
3.母子保健法
4.健康増進法

正解→ 4

解説
1.
労働者及びその被扶養者の業務災害以外の疾病、負傷、死亡、出産に関する医療保険給付等について
定めたものになるので誤りです。

2.
地域保健対策の推進に関する基本指針を定めたものになるので誤りです。

3.
母性、乳児、幼児の健康の保持及び増進を図る為のものなので誤りです。

4.
国民の健康維持、現代病予防を目的として制定されたものになり、受動喫煙の防止等に関する条例も
定められているので正解です。

問題3

図(03)の許可証票を消費者庁長官の許可を受け、表示することができる食品として、正しいものを
一つ選びなさい。

1.特定保健用食品
2.特別用途食品
3.栄養機能食品
4.機能性表示食品

正解→ 2

解説
1.
特定の保健用途の表示を許可したもので 特定保健用食品はトクホのマークになり誤りです。

2.
病人、妊婦、子供を対象とした特別な用途がある食品のマークになり正解です。

3.
国が定めた栄養成分を基準量含んでいる食品であれば届け出なしで表示できますが、栄養機能食品のマークは
なく誤りです。

4.
事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を許可なく表示できますが、機能性表示食品のマークは
なく誤りです。

問題4

地球規模で取組まれている環境課題として、誤っているものを一つ選びなさい。

1.地球温暖化
2.大規模地震
3.オゾン層の保護
4.酸性雨

正解→ 2

解説
地球規模の環境課題は地球温暖化、オゾン層の保護、酸性雨が該当します。
その他にも海洋汚染、砂漠化など様々な課題があります。

問題5

調理師免許の申請先として、正しいものを一つ選びなさい。

1.調理師試験に合格した地の都道府県知事
2.就業地の都道府県知事
3.本籍地の都道府県知事
4.住所地の都道府県知事

正解→ 4

解説
調理師免許を申請するには現在の住所地での申請が必要になります。

問題6

我が国における公害病と主な原因物質の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。

1.〈公害病〉水俣病 ―――――― 〈主な原因物質〉ダイオキシン
2.〈公害病〉イタイイタイ病 ―― 〈主な原因物質〉カドミウム
3.〈公害病〉四日市喘息 ―――― 〈主な原因物質〉窒素酸化物
4.〈公害病〉光化学スモッグ ―― 〈主な原因物質〉ポリ塩化ビフェニル(PCB)

正解→ 2

解説
1.
水俣病の原因物質はメチル水銀化合物です。

2.
イタイイタイ病の原因物質はカドミニウムです。

3.
四日市喘息の原因物質は亜硫酸ガスです。

4.
光化学スモッグの原因物質は窒素酸化物、揮発性有機化合物です。

問題7

我が国の健康水準に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。

1.我が国の平成28年(2016年)の平均寿命は、男女ともに世界一である。
2.平均寿命を左右するのは、合計特殊出生率である。
3.死亡率(粗死亡率)は、人口1,000人に対する1年間の死亡数である。
4.乳児死亡率は、出生1,000人に対する3歳未満の1年間の乳児死亡数である。

正解→ 3

解説
1.
世界の平均寿命順位は男女ともに1位 香港 2位 日本となっているので誤りです。

2.
平均寿命を左右するのは0歳の時点での平均余命なので誤りです。
合計特殊出生率は、一人の女性が出産可能とされる15歳から49歳までに産む子供の数の平均を示します。

3.
死亡率(粗死亡率)は、人口1,000人に対する1年間の死亡数なので正解です。

4.
3歳未満は幼児になります。乳児とは満1歳未満であるため誤りです。

問題8

労働基準法における母性保護に関する記述について、誤っているものを一つ選びなさい。

1.使用者は、生理日の就業が著しく困難な女性から休暇の請求があったときは、就業させてはならない。
2.使用者は、産後4週間を経過しない女性を就業させてはならない。
3.使用者は、妊産婦が請求した場合においては、時間外労働、休日労働又は深夜業をさせてはならない。
4.生後満1年に達しない生児を育てる女性は、使用者に育児時間の請求ができる。

正解→ 2

解説
1.
労働基準法第68条で定められている制度です。

2.
産後4週間ではなく、8週間と定められています。
ただし、6週間経過後は本人が請求し医師に認められれば就業可能です。

3.
第66条で定められています。

4.
第67条にて1日2回各30分の育児時間を請求できます。

問題9

放射線に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。

1.非電離放射線には、レントゲン撮影に利用されているX線がある。
2.非電離放射線には、ジャガイモの発芽防止に使用されるガンマγ線がある。
3.紫外線は、目に見える光で、太陽光線に含まれる量が多い。
4.赤外線は、目に見えない光で、その太陽光線が地上に熱を与える。

正解→ 4

解説
1.
非電離放射線は周波数が3千兆ヘルツ以下の可視光線、赤外線、テレビ、ラジオ等の電磁波になりX線に
利用できないので誤りです。
電離放射線は周波数が3千兆ヘルツ以上のX線に利用できます。

2.
非電離放射線は周波数が3千兆ヘルツ以下の可視光線、赤外線、テレビ、ラジオ等の電磁波になりY線に
使用できないので誤りです。
電離放射線は周波数が3千兆ヘルツ以上のY線にも使用できます。

3.
太陽光に含まれる可視光線は目に見えますが紫外線、赤外線は目に見えないので誤りです。
また太陽光に含まれる量は紫外線が約12%、可視光線が約37%、赤外線が約51%となり量は少ないので
誤りです。

4.
赤外線は目に見えず、地球全体に熱を与えているので正解です。

問題10

国民健康・栄養調査の糖尿病に関する記述について、(   )に入る語句の組み合わせとして、
正しいものを一つ選びなさい。

『厚生労働省が実施した平成28年(2016年)国民健康・栄養調査の結果によると、糖尿病の可能性を否定
できない者は、全国で[ A ]と推測され、平成19年以降[ B ]している。』

1.[ A ]約1,000万人 ―― [ B ]減少
2.[ A ]約1,000万人 ―― [ B ]増加
3.[ A ]約2,000万人 ―― [ B ]減少
4.[ A ]約2,000万人 ―― [ B ]増加

正解→ 1

解説
・糖尿病の可能性を否定できない者(糖尿病予備群)は約1,000万人と推測されているので(1)か(2)に
なります。

続いて糖尿病の可能性を否定できない者は、平成9年以降増加したが、平成19年以降減少しているので
(1)になります。

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調理師2018

Posted by エスパパの娘