12 手首足首を温めると痩せやすくなるメカニズム
痩せるためには 長時間温めるということが重要です。
脂肪は 冷えた場所から増えていき
脂肪は 温かい場所から減っていく
まるで雪のようですね。
寒い場所はどんどん積もり
暖かい場所はどんどん溶けていきます。
それが自然界の現象なのです。
![](https://sie2020a.xyz/wp-content/uploads/2020/11/21-01冷えると太る 温かいと痩せる-1024x576.png)
体を温めることが脂肪を減らしやすくなる条件です。
なので 血管が多く通っている場所を
ピンポイントで温めると効果があります。
その体の場所は5箇所あります。
首 両手首 両足首
血液は手首を通って手の指1本1本に循環します。
そして同様に、足首を通って足の指まで血液がまわります。
手首や足首を
リストバンドやアンクルバンドで
保温することをお勧めします。
![](https://sie2020a.xyz/wp-content/uploads/2020/11/21-03a靴下手袋リストバンドアンクルバンド-1024x576.png)
その場所を保温することで
温かい血流が体全体に循環します。
![](https://sie2020a.xyz/wp-content/uploads/2020/11/21-05バンドをつけると温まる-1024x576.png)
沢山血管が集まっているところで
もう1カ所首があります。
首を保温しても効果があります。
ですが、寝ているときは
やめたほうが いいみたいです。
![](https://sie2020a.xyz/wp-content/uploads/2020/11/21-07c睡眠中にネックウォーマー-1024x576.png)
ネックウォーマーを着ることで
首を温める効果は十分あります。
しかし、首は体の中でも特に温かい部分です。
睡眠中に保温すると、温まりすぎて
喉が渇いてしまいます。
![](https://sie2020a.xyz/wp-content/uploads/2020/11/22-01首を温めて水分が飛ぶ-1024x576.png)
水分が不足すると、
風邪などのウイルスや菌が付着しやすい状態になります。
![](https://sie2020a.xyz/wp-content/uploads/2020/11/22-02ばい菌が入る-1024x576.png)
起きているときは 水を飲むことで
保湿できますが、
寝ているときはそれが出来ないため
喉が渇いた状態が続いてしまいます。
そして、扁桃腺付近についたウイルスは
寝ている間に培養され
あっという間に風邪などの菌が
体全体に広がってしまいます。
![](https://sie2020a.xyz/wp-content/uploads/2020/11/22-03風邪を引く-1024x576.png)
また 首付近を温めると
脳も熱くなるので 眠りにくいと思います。
![](https://sie2020a.xyz/wp-content/uploads/2020/11/22-04脳が暑くなって寝れない-1024x576.png)
頭寒足熱が よいとされているように
寝る前は ネックウオーマーよりは
まだ腹巻の方が良いと思います。
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