12 手首足首を温めると痩せやすくなるメカニズム

Diet ja Japanese

痩せるためには 長時間温めるということが重要です。

脂肪は 冷えた場所から増えていき
脂肪は 温かい場所から減っていく

まるで雪のようですね。
寒い場所はどんどん積もり
暖かい場所はどんどん溶けていきます。

それが自然界の現象なのです。

体を温めることが脂肪を減らしやすくなる条件です。
なので 血管が多く通っている場所を
ピンポイントで温めると効果があります。

その体の場所は5箇所あります。
首 両手首 両足首

血液は手首を通って手の指1本1本に循環します。
そして同様に、足首を通って足の指まで血液がまわります。

手首や足首を
リストバンドやアンクルバンドで
保温することをお勧めします。

その場所を保温することで
温かい血流が体全体に循環します。

沢山血管が集まっているところで
もう1カ所首があります。

首を保温しても効果があります。
ですが、寝ているときは
やめたほうが いいみたいです。

ネックウォーマーを着ることで
首を温める効果は十分あります。
しかし、首は体の中でも特に温かい部分です。
睡眠中に保温すると、温まりすぎて
喉が渇いてしまいます。

水分が不足すると、
風邪などのウイルスや菌が付着しやすい状態になります。

起きているときは 水を飲むことで
保湿できますが、

寝ているときはそれが出来ないため
喉が渇いた状態が続いてしまいます。

そして、扁桃腺付近についたウイルスは
寝ている間に培養され
あっという間に風邪などの菌が
体全体に広がってしまいます。

また 首付近を温めると
脳も熱くなるので 眠りにくいと思います。

頭寒足熱が よいとされているように

寝る前は ネックウオーマーよりは
まだ腹巻の方が良いと思います。

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