01 ダイエットの基本はリバウンドを防ぐこと

Diet ja Japanese

みなさん いろいろダイエットをして
失敗される方も 多いと思いますが、
せっかく 体重を減らしても
リバウンドしてしまえば 意味がありません。

まず ダイエットを始める前に
リバウンドを抑えるための
方法を ご紹介します。 

リバウンドを防ぐポイントは、 結論からいうと食べ始めてから 
食べすぎてしまう前に、早めに満腹になることです。

よく みなさんは、胃が大きいとか 小さいとか、
そういう話をされますが、

満腹感をもたらす場所は、

実は、胃はあまり関係ありません。

実際に満腹感を感じる場所は、 小腸であるということが一番のポイントなのです。

小腸に ある物質を早く 送れば
すぐに 満腹感を感じやすくなります。

それを
自由自在にコントロールさえできれば、
あなたを成功へ導きます。

沢山カロリーの高い食事さえしなければ
物理的にも脂肪が増えることはありません。

一般的な一日の基礎代謝以下で 過ごせば

体重が増えることはないし

時間はかかりますが 次第に痩せていきます。

もちろん 痩せてからもリバウンドはありません。

満腹感とはどういうものでしょうか。
想像してみてください。

あなたが、焼肉屋さんやしゃぶしゃぶ屋さんへ行った時、
急に満腹になった という経験はないでしょうか?

なぜ 満腹になってしまったのか

その最大の原因は

油なのです。

食べていくうちに
胃で消化したものが

油とともに 小腸へと流れて
貯まっていく。

小腸が油で満たされると満腹になります。

その満腹状態のときに
小腸内に油と一緒に残っている物質が
ポイントとなります。

その物質が
脂肪になるか ならないか
を左右します。

油と何を併せれば 脂肪になりにくいか

それが 分かれば
沢山食べてしまう前に
油とその物質を小腸に送れば
満腹感を得られ
脂肪になることは物理的にありません。

ちなみに満腹感を得るという行為のことを
一般的には
満腹中枢を刺激すると 言います。
満腹中枢を刺激するには
小腸内の
腸管内分泌細胞(GPR41)が
短鎖脂肪酸に満たされたときに
満腹中枢刺激ホルモンが
脳の視床下部へ送られ
満腹感を得ることが できます。

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