あとがき2

Diet ja Japanese

AIの発達やコロナ渦の状況が
人間を徐々に苦しめています。

とくに新型コロナウイルスは、
体重が多い人には 不利だとも言われています。

体重超過は、隠れた病気が体内に潜んでいる可能性もあります。

コロナウイルスにかかっても重症化を防ぐためには

すぐにでも 適正な体重と適正な食事コントロールを
しなければならないのは明らかです。

今日
遺伝子の研究がどんどん進んでいます。

そして人は、生命のコントロールをできるようになってきました。

人類の進化のスピードに地球が悲鳴をあげています。

その結果、今回の新型コロナウイルスが蔓延しています。

このパンデミックは、神様が人類に対して下した
罰なのではないか と思ってしまいます。

人間は、神ではないです。
しかし、他の動物や植物の命を決めています。

牛や豚、にわとりなどを育て、その命の期限を決め、食用として使います。
スーパーに行けば、普通にお肉が売られています。

つい1世紀前までは
祭りや記念の日でなければ、お肉を食べられない時代でした。

その祭りも、神様へのお供えとして捧げられ、その後に頂くという習慣でした。

動物の肉を毎日食べる習慣は、やめるべきなのだと思います。

牛肉や豚肉などで摂った油分が皮下脂肪となった場合、
それを消費するには、それなりのエネルギーが必要です。

そもそも、人間の体はまだ、
動物の肉を完全に消化するシステムが出来上がっていないのです。

いろいろな宗教においても、牛や豚を食べてはいけなかったり、
仏教などでも、精進料理といった動物の肉を食べないという宗教もあります。

確かに、牛や豚は美味しいです。

だからこそ、食べるときは感謝していただく。

そして、毎日は食べないというのが
ダイエットには必要だと思います。

また、野菜などの植物も
食べれる分だけ生産し、ありがたく食べる。

食品の大量廃棄などは、大罪だと思います。

食べるからには、全てを常に感謝して食べる。

それらを意識していれば、
自然に痩せられるのではないでしょうか。

毎日ごちそうを食べるということは、昔はなかったと思います。

ちなみに、
ダイエットのホームページに、様々な国の人のアクセスがあります。

実際には先進国の人々がほとんどです。

食べるのに大変な発展途上国からのアクセスはありません。

先進国における
大量生産、大量消費、そして大量廃棄。

この悪循環を断つのは、
最新の技術でできると思います。

生ごみをゼロにする。

食べられる分を計算して、作物を作る。

今の人類の知恵があれば、

肉を使わず、脂肪になりにくい
美味しい料理が普通に作れると思います。

実際に私は、動物の肉を使うことなく 
野菜やナッツ類 チーズなどの力を借りて

美味しくて太らない食事を作っています。

しかも、冷凍保存を併用することで

食品廃棄は ありません。

普段なら捨てる野菜の切れ端なども
工夫して食べるようにしています。

所詮 地球上の物質は
酸素、水素、窒素 炭素で
ほぼ成り立っています。

それらを上手く組み合わせれば
二酸化炭素も削減できるし

まして、自分の庭で作物を作り、保存することができれば
お金を使うことも少なくなります。

誰かに作ってもらったものを買うよりも、

ハイテクを使い、食物を作ることで
より安全で自然に優しい環境を作ることができるのだと思います。

動物や植物の命を粗末にしたり、
人間が楽しむだけの祭りなどのイベントも含め

人間の自己中心的な行動で地球の怒りをもたらした結果が

この新型コロナウイルスなのではないでしょうか。

地球の危機
人類の危機を乗り越えるには

地球のために何ができるかを
考える必要があります。

その第1歩は、「お金をかけないダイエット」だと思います。

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