あとがき

ダイエットのことを調べていくと
肥満の原因は
現代社会の仕組みに問題があると考えてしまいます。

それは一般大衆と富豪の違いをみても気がつきます。

富豪や有名一流芸能人と言われる方そして
製薬会社の人や医者

彼らの体系のほとんどが　太っていないです。

医者や製薬会社の人は　体内の代謝についての知識があるから
それは
どの食べ物が体にはよくないか　十分理解しているからだと思います。

医者で大食いの人は　私はあまり見たことはないです。

富豪や一流芸能人と言われる方は

そもそも　テレビを見ないし　スーパーで買い物もしない。

それは　摂食中枢を無駄に刺激していないということがわかります。

成功者のほとんどの人達は　テレビも見ないし　買い物もいきません。

そして　食べることよりも関心がある趣味を持っています。

一般大衆はテレビは無料で便利な情報も教えてくれているから

そういう理由で一日中テレビをつけている家も多いと思います。

でも　それは無料ではなく　財布の紐を緩ませる
あなたの消費の行動をうながすための
富豪たちが稼ぐための　道具であるにすぎないのです。

テレビがないと　経済は回らないとも言えます。

本当の真実が　一般大衆には　知らされていない。

それは　子供の頃から始まっています。

体にはよくないかもわからない
グレーな食事を　たらふく　食べ

メタボになり　病気になれば
薬が売れ　医者も儲かる。

人々が健康を気にすれば
その関連企業も儲かる。

ただ　それだけです。

摂食中枢を刺激しないようにするために
そして
食べてよい食材を見分けるために

一般大衆が行動すれば
経済は破綻するのだと思います。

なので
死なない程度に不健康で長生きさせることが
資本主義社会では　必要なのではないか
と
私は葛藤しています。

あなたは　どう思いますか。